2015年2月22日(日)

平成27年2月19日（木）第38回福島県消防職員意見発表会が開催されました。


県内12消防本部から各地区の意見発表会で最優秀賞を獲得した1名ずつ、12名の消防職員が、日々の業務に対する提言や取り組むべき課題などについて発表しました。
双葉消防本部からは、去る平成26年11月12日（水）に開催された双葉地方消防職員意見発表会で見事最優秀賞を勝ち取った、森寿一消防副士長が出場しました。

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各消防本部の発表者は堂々と自らの考えを表現力豊かに発表していました。
以下、発表順に掲載いたします。

�@相馬消防本部　　久田裕一郎
　テーマ「命を繋ぐオレンジのライン」

�A須賀川消防本部　野崎　　充
　テーマ「世代交代における道しるべ」

�B郡山消防本部　　横山　史明
　テーマ「備えあればヒカリあり」

�C伊達消防本部　　小林　顕謹
　テーマ「dは世界を救う」

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�D双葉消防本部　　　森　　寿一
　テーマ「楽しく防災」

�Eいわき市消防本部　須藤　　明
　テーマ「愛する我が子のために」

�F会津若松消防本部　加藤　和孝
　テーマ「高齢者が担う地域の安心」

�G白河消防本部　　　池澤　博之
　テーマ「警鐘」

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�H喜多方消防本部　多賀　元紀
　テーマ「育てよう、防災の芽」

�I福島市消防本部　浦　　克哉
　テーマ「地域防災の繋がり」

�J安達消防本部　　伊丹　信公
　テーマ「超高齢社会にスポーツ消火器を」

�K南会津消防本部　弓田　佳憲
　テーマ「不慮の事故を防ぐ為に」

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見事最優秀賞に輝いたのは、郡山消防本部の横山史明さんでテーマは「備えあればヒカリあり」でした。
また優秀賞は、いわき市消防本部の須藤明さんでテーマは「愛する我が子のために」、喜多方消防本部の多賀元紀さんでテーマは「育てよう、防災の芽」でした。

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双葉消防本部の森寿一消防副士長は惜しくも入賞は逃しましたが、他の発表者に劣らない発表内容と表現力であり、今後消防人として益々の発展を思わせるものでした。

森寿一消防副士長から一言
応援に駆け付けて下さった方々、お忙しい中大変ありがとうございました。結果は残せませんでしたが、精一杯取り組みましたので悔いはありません。
消防職員意見発表会は毎年開催されておりますので、また来年応援して頂きたく思います！

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