2015年7月7日(火)

救助隊の合同訓練を実施しました。

平成27年6月25日(木)、楢葉分署訓練塔において相馬消防本部と7月8日に開催されます福島県消防救助技術大会の事前合同訓練を実施しました。
県大会では互いの技術を遺憾なく発揮することを誓い合いました。また、合同訓練を通して互いに更なる技術向上と隊員同士の親睦が深まり顔の見える関係が築かれたことにより相互応援出動では更なる連携強化が図られることを期待しています。

今回、ご多忙の中訓練協力を頂いた相馬消防本部救助隊の方々に、感謝申し上げます。

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ロープブリッジ救出
初めに一番員が対岸にいる要救助者に最初に接触する為、座席結びを作成し、チロリアン渡過で渡っていく様子です。
相馬救助隊が実施しており、双葉救助隊は左側で見取りをしています。

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一番員が対岸に到着後、要救助者に対して、救出する為の座席結びを作成している所です。

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要救助者救出後、一番員と二番員が二人同時にチロリアン渡過で対岸へ戻って行く様子です。

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意見交換及び検証会を実施しました。お互いが意見を出し合うことにより、改めて気付かされた点や改善策を話し合いました。それによってタイムの向上にも繋がりました。

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訓練終了後、相馬救助隊の皆様と集合写真を撮影しました。ご多忙の中、合同訓練出来たことに深く感謝申し上げます。

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