2015年8月8日(土)

応急仮設住宅全戸訪問を実施しました。

平成27年6月12日(金)から8月7日(金)にかけて、福島県内の応急仮設住宅を全戸訪問し、現在も避難生活を続ける住民の方々に、防火指導や予防救急についての説明を行い、ふるさとを守っていることを伝え、絆を深めることを目的として事業を実施しました。

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応急仮設住宅全戸訪問し、火災予防、熱中症の特徴と対処法、119番通報の仕方等についてお話をさせていただきました。応急仮設住宅での火災は延焼の危険性が高いことを理解している方が多く、消防署員が来てくれて更なる防火意識の高揚に繋がりますとのことでした。


「浪江町  南相馬市八方内応急仮設住宅」

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多くの方々から、「一時帰宅時に警鐘の音が聞こえて安心するよ。」「遠方からわざわざ来てくれてありがとう、これからも町を守って下さい。」等のあたたかいお言葉を頂きました。


「双葉町  福島市さくら応急仮設住宅」

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郡山消防本部田村消防署三春分署の職員にご協力をいただき、合同で訪問を実施しました。これからも県内の各消防本部と連携を図り、避難している方々への対応に努めていきたいと思います。


「葛尾村  三春町狐田応急仮設住宅」

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