2016年6月13日(月)

平成28年6月3日(金)に『平成28年度避難指示区域内における大規模火災対応訓練』が行われました。

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【火災発生】
双葉消防本部が管轄消防本部として第一出動する。
住宅火災火災が延焼拡大し大規模火災に進展し、現場指揮本部の判断により県内応援隊の要請を行う。
その後さらなる拡大が予想され、緊急消防援助隊を要請した。

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【遠距離大量送水システム（ドラゴンブースト）及び水中ポンプの設定】
火災の大規模化に伴い、水利不足及び活動の長期化に対応するため、双葉消防で保有する２つの大容量送水システムの設定を行う。

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【県内応援隊到着】
県内応援隊が集結し、災害概要等の説明を行う。
また、帰還困難区域内の活動に伴う防護装備の着装指示を発出する。

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【県内応援隊による消火活動の様子】

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【緊急消防援助隊による消火活動の様子】

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【福島県消防防災ヘリコプターによる消火活動の様子】

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【大規模火災対応訓練後の情報交換会】
浪江町役場会議室にて、総務省消防庁・福島県・仙台市消防局・福島県消防防災航空センター・双葉消防本部により、情報交換会を実施。
避難指示区域内における放射線防護や、重装備による活動の困難性について情報交換を行った。

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訓練参加機関
浪江町　福島県消防防災航空センター　福島県内１１消防本部
緊急消防援助隊（宮城県隊、山形県隊、栃木県隊、新潟県隊）　オフサイトセンター

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