2020年12月22日(火)

令和2年12月18日(金)、東日本大震災・原子力災害伝承館への年末特別査察を実施しました。

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�@自動火災報知設備の受信機の検査
火災の早期覚知に大変有効な設備です。維持管理状況の確認を行っています。

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�A避難器具（緩降機）の検査
災害時に通常の避難経路が使用出来ない場合に、命を守る「最後の砦」となる避難器具。
常時使用可能な状況にあるか、確認を行っています。

　

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�B消火設備の検査
初期消火に有効となる消火器及び屋内消火栓設備。
消火栓ボックスの周囲に障害物がないか等の確認を行っています。
　

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�C屋内消火栓設備ポンプ室の検査
屋内消火栓のポンプ室は専用の室となっています。
倉庫や物置の代わりに使用されていないか、可燃物の存置がないか確認をしています。

　

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�D署長講評、立入検査結果通知書の交付
浪江消防署長より査察の結果について講評がありました。
年末年始に向けて、火災予防へのご協力をお願いいたします。


　

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