2020年4月5日(日)

双葉消防本部において、予防技術資格者章の交付式を行いました。

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予防技術資格者制度は、火災予防に関する高度な知識や技術を有する者として、消防庁長官が定める試験(予防技術検定)に合格し、かつ一定の業務を経験した者を、「予防技術資格者」として消防長が認定する制度です。この度、当消防本部の「予防技術資格者の認定に関する事務処理要綱」の一部を改正し、資格を有する職員が胸章を着用し、表示をすることとしました。この制度は、胸章を着用した職員が、立入検査等を通じて防火指導を行うことで、一層の火災予防の推進・強化を図ることを目的とし、さらに住民のみなさんへ安心感と信頼感を提供いたします。

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この度、当消防本部の予防技術資格者のうち、管理者を除く13名に大和田消防長から予防技術資格者章が交付されました。
　

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大和田消防長からは、「双葉郡のさらなる火災予防と危険物の事故防止が図られることを期待するとともに、職員の育成にも努めてほしい」と述べられました。
　

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予防技術資格者は防火査察専門員、消防用設備専門員、危険物専門員の3つに区分され、3つすべて認定された5名の職員には金バッチが、2つ認定された2名の職員には銀バッチ(星二　つ)が、1つ認定された6名の職員には銀バッチ(星1つ)が貸与されました。
　

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胸章の種類
　

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