2023年12月6日(水)

令和５年度避難指示区域における多数傷病者対応訓練を11月22日（水）に行いました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
事故車両からの救出、消火対応訓練を実施しました。

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事故車両から搬送されてきた多数の傷病者を双葉消防本部の救急隊とふたば医療センター附属病院の医師・看護師が協力し、観察や応急処置を行い、搬送順位を決めました。

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県内広域応援救急隊11隊と福島市消防本部指揮隊が集結訓練を行い、避難指示区域内での活動に備えるため県内広域応援救急隊が「個人防護装備」及び「救急車養生」の訓練を行いました。

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事故現場（想定：帰還困難区域）から運ばれてきた傷病者を応急救護所前にて、スクリーニング訓練を実施しました。

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県内の災害派遣医療チーム（DMAT）である医師および看護師が応急救護所において処置訓練を実施しました。

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合同指揮所において、双葉消防本部及び福島市消防本部並びに代表のDMATが傷病者情報集約と専門的治療可能な病院の受入れ調整を実施しました。

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県内広域応援救急隊11隊が傷病者を（仮想）医療機関へ搬送する訓練を実施しました。

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解散式の様子
今回の訓練では、３０機関 約２００名の参加者が訓練を実施しました。

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福島県保健福祉部地域医療課　眞田晴信　副課長からご挨拶をいただきました。

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ふたば医療センター附属病院　谷川攻一　病院長からご挨拶をいただきました。

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当消防本部　加勢信二　消防長が挨拶をしました。今後も避難指示区域内の現状をお伝えしていくとともに、関係機関との連携を密に多数傷病者発生時の対応について取り組んでいきます。

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担当者との意見交換会を実施しました。今後は一層の連携強化を図り、災害に備えてまいります。

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